過去記事~簡単ブロードライ~

今回はブロードライについて。

世の中の人のどの位の人がドライヤーを使っているのか…

美容師という職業上使って乾かす事をお勧めはしてきていますが私自身、家ではほとんど使ってないw

自分で乾かすのって大変ですよね💦
ましてやブラシ使ってセットするなんて…
最近の流行りを見てもカールアイロンで巻くか、波ウェーブなるやり方で自然に見えるクセや動きのあるスタイルが多く見られるんで「乾かすだけ」の存在なドライヤーさん。
でもね、ヘアカタとか雑誌のモデルさんたちってほとんどしっかりブロードライの後スタイリングしてるんでとっても重要な存在なんですよ♪

ツヤも出せるし、ボリュームだって出せる!

なので「ドライヤーは乾かすだけ」の存在から「ドライヤーで乾かすだけ」の存在になれるようにひとネタ。
(カットやクセの強さにもよりますができるだけ共通して使える小技です)

1 乾かす前の下準備

だいたい乾かすのはお風呂上がりかと思うのでトリートメントないしはコンディショナーは済みの状態でお願いします。

ドライヤーの熱から保護するためにも洗い流さないトリートメントを毛先から付けなじませます。

結構オイルとかつけたほうがいいんですか?って聞かれるんですが、私個人としてはつける事を強くオススメしてます。

 

日焼けとかを例にすると分かりやすいと思うのですが、

素焼きってシミができやすい!

とかヤケド状態になりやすくないです??

サンオイルもしくはサンブロックを塗っておくと保護されて痛くなりにくかった経験あるません?

あれと同じでドライヤーの熱を直接髪にあて続けると…焦げますw
上手に熱風を拡散しながらできればまだいいんですが自分で鏡見ながらそこまでできませんので髪への負担を減らすためにも付けてあげてくざさい。

付けたらクシで全体をといておきます。分け目は付けておいてもOK。クシで解く事によって、余分な水分を取るのと絡みを防止します。

長くなったんでつづきは次で!