明るいカラーでもダメージを抑える方法

大阪 南堀江の髪の悩み改善サロン

 

Hair Salon cl9

シーエルナイン

 



 

今日はちょっと寒さが戻りましたが…

 

春です😁

 

花粉症の症状も年々厳しくなって個人的には苦しい季節ですが

 

新生活など環境の変化や季節の変化に向けてスタイルチェンジ、イメチェンを考えている方も多いですよね😇

 

 

初めてカラーする方や、春っぽく明るい色にしようとしてる方の中には、髪への負担、ダメージを気にしている方も多いかと思うんですよね。

 

特に明るくしたい方の中にはブリーチが必要だったりする内容もあるので

 

「どのくらい傷みます?」

 

って相談もちょいちょい聞かれます。

 

 

前処理剤やトリートメントの存在は結構認知されてきていると思うのですが、効果や質、種類が多く存在するのでとりあえず付けたらOK!ってなわけでは無い事までは知られていないので主な効果や髪に必要な成分なんかをまとめます。

(あくまでも私個人が色々使用してみて実感できたと思うベストな方法でcl9のオリジナルケア方法です)

 

●補給と保護と除去●

 

カラーやパーマなどを繰り返している方は感じているかと思いますがダメージすると髪がパサつき易くなったり、引っかかる、そしてゴワゴワな硬い質感になってしまいます。

 

それは髪の内部のタンパク質などの成分が破壊されたり流失してるから。

 

ダメージを最小限する前に髪のコンディションを整えてあげる必要があるんです!

 

CMCやセラミドなど髪の繊維の間にある成分やケラチンなどのタンパク質。コラーゲンなんかも必要です。

 

タンパク質やコラーゲンは動物性と植物性と別れているのですが髪の毛のたんぱく質は動物性。

 

動物性たんぱく質の方がなじみがよいといわれています。

 

弾力を与えたりできる羊毛ケラチンやしなやかさもプラスできる水鳥ケラチンがGoodです。

 

 

 

キトサンやポリフェノールなど髪の表面にネットのような保護フィルムでキューティクルの保護も必須になります。

 

 

そして肝心なのが「除去」。

 

薬剤に含まれる成分はシャンプーだけでは完全に流せず髪の内部や頭皮に残ってしまうのはあまり知られていない・・・でもこれってすごく重要なことなんです。

 

残留して起こるデメリット

・カラーの色落ちが早い

・髪の内部でカラーの薬剤反応がしばらく続いてしまうのでダメージも大

・老化の原因といわれる活性酸素を発生させてしまったり、汗や皮脂を酸化させて過酸化皮質に変えて毛根の成長に悪影響。。。

つまり薄毛や細毛、抜け毛の原因になったりしているわけです。

 

 

頻繁にカラーを繰り返してる方は思い当たることってないですか?

 

✔前より髪が細く感じたり

✔前より髪が少なく感じたり

✔ボリュームが出にくい

✔ツヤが出にくい

 

などなど。

 

もっと本当はキレイな髪をしてるのにもったいないんです。

 

キレイな髪に憧れてる方も実は自分の髪ってもっとツヤツヤなんですよ♪

 

春から始める本気のダメージケア、ヘアケア

ご相談くださいね

 

 

See you soon♪